豊富な車種
おすすめのレンタルバイクショップとして次に紹介するのは「レンタルバイクジャパン」です。
こちらの会社の特徴の一つとして、まず借りることが出来るバイクのラインナップが豊富であるということが挙げられます。
そのため、色々なものを乗って試してみたい、という場合に利用すると便利です。
レンタルできるバイクはA,B,C,Dの4つのクラスに分かれています。
さらにそれぞれのクラスの中に、「スタンダード(1)」「デラックス(2)」「スペシャル(3)」の3つのグレードが設定されており、料金体系などに影響を及ぼします。
クラスによる違い
まずAクラスは、原付のことを指しています。
50シーシーの軽量形から、125シーシーの原付の中では大型のものまで幅広く利用することができます。
カブタイプのもの、ビッグスクータータイプのものを揃えており、原付だけでも幅が広いのが特徴です。
次にBクラスは、普通二輪タイプのことを指しています。
具体的には250シーシーから400シーシーまでのものとなります。
普通自動二輪免許(通称中型免許)を所有していれば利用することができます。
スペシャルではスカイウェイブやマジェスティなどをレンタルすることが可能です。
Cクラスは、750シーシーを超える大型バイクの区分です。
当然大型免許を所有していなければ利用することが出来ません。
ハーレーダビッドソンの他、ネイキッドタイプやツアラータイプ、スポーツタイプなど幅広いバイクを利用することが可能になっています。
最後にDクラスは、特殊な車種を指しています。
2015年1月現在ではまだスタンダードのみとなっていますが、スーパースポーツタイプのバイクをレンタルすることが可能です。
サーキットなどでの走行のためにレンタルすると良いでしょう。
バイクの他にも、レインウェアやヘルメット(フルフェイス・ジェットヘル択一)などのレンタルも行っています。
この他、盗難防止のためのワイヤーロックや荷物固定のためのツーリングネット、ナビゲーション用のスマートフォンホルダーなどは無料で利用することが可能です。